医療法人社団 桜新町濱岡ブレストクリニック 登録なし

基本情報

地域
東京都> 世田谷区> 桜新町
診療科目
登録なし
特徴
マンモグラフィー 乳がん検診
更新日
2019年3月27日

コンタクト

TEL
03-5426-2848
FAX
03-5426-2847
URL
http://www.breast-clinic.com/
院長名
濱岡 剛

電話をかける

診察時間

時間帯
09:00〜12:30
14:30〜18:00

◯ 診察 — 休診

土曜日の診療は9時から13時まで。木曜日は聖路加国際病院勤務
休診日について: 木・ 日・祝日

アクセス

住所
154-0015
東京都世田谷区桜新町二丁目10番4号 ミケア3階
アクセス

東急田園都市線「桜新町駅」西口すぐ

駐車場
登録なし
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医療法人社団 桜新町濱岡ブレストクリニックからのお知らせ

                          東急田園都市線桜新町駅西口すぐ

【当院の3つの特徴】

❤乳がんの早期発見、早期治療を目指します。

❤聖路加国際病院をはじめ基幹病院との連携を行い、質の高い治療と共に、患者様が快適に暮らしていくお手伝いをします。

❤地域のホームドクターとして、心のふれあいを大切にします。

 

 

【院長紹介】

院長 医学博士 濱 岡 剛

 

院長より一言

乳がん検診・診断・治療を心を込めて行います。

不安や悩みのある方は、お気軽にご相談下さい。

略歴・資格

1965年              9月 兵庫生まれ
1991年              兵庫医科大学 卒業
同年                   神戸大学医学部附属病院 第一外科 入職
1992年              兵庫県立加古川病院 外科 入職
1995年              神戸大学医学部大学院 入学
1998年              癌研究会研究所 乳腺病理 国内留学
1999年              神戸大学医学部大学院 卒業
同年                   淀川キリスト教病院 外科 入職
2000年              兵庫県立がんセンター 外科 入職
2002年              University of Texas M. D. Anderson Cancer Center (米国)
Blood and Marrow Transplantation, Breast Medical Oncology 留学
2005年              聖路加国際病院 乳腺外科 入職
2009年              4月6日 桜新町濱岡ブレストクリニック 開設

所属学会
日本乳癌学会 American society of clinical oncologu
日本乳癌検診学会 日本臨床腫瘍学会 日本外科学会

資格など
医学博士
日本乳癌学会乳腺専門医
マンモグラフィ読影認定医
日本外科学会専門医

 

 

 

 

【診療案内】詳細はこちらから

乳がん検診

視触診に加えてマンモグラフィ、超音波による検査を行います。

各種保険取り扱いしております。症状のない場合の乳がん検診は自費となります。世田谷区乳がん検診もお受けしております。

 マンモグラフィ

当院では最新のデジタルマンモグラフィ(SIEMENS NOVATION)を用い、フィルムを用いることなく高精細モニタ(5M)にて診断します。

乳房超音波

乳腺の構造について詳細に知ることができ、時にマンモグラフィで見えなかった病変が発見されることがあります。超音波で確認をしながら細胞や組織を採取することもあります。

乳房細胞診

乳房に腫瘍病変などが発見された場合、良悪性の違いを確かめるため、細い針を超音波でガイドしながら刺入し、細胞を吸引します。

乳房針生検

細胞診に比較すると、良悪の診断はもとより組織の形態、ホルモン感受性や一部薬剤の感受性情報まで得ることができるという利点があります。

当院では一般の針生検に加えてバコラ生検という新しい方法を導入しています。

 

 

 乳がん治療

乳がんと診断された場合、治療方針を御相談し手術が必要な場合は聖路加国際病院をはじめとした基幹病院をご紹介いたします。基本的に手術や放射線治療が終了した段階から、当院で引き続き治療を行うことが可能です。

点滴治療

・  化学療法(抗がん剤)

当院ではフラットになるソファーブースを2か所設けて、(各種設備についてはこちらから患者さんの副作用を可能な限り軽減しつつ、安心して治療を受けていただけます。

・ 分子標的治療(ハーセプチンなど)

抗がん剤ではありませんが、がんを直接攻撃する最新の治療です。副作用が少なく、治療効果も高いです。

・骨転移に対する点滴(ゾメタなど)

骨転移に伴う疼痛や、しびれの改善、病的骨折の予防のための点滴を4週間に1回行う治療があります。

内服治療

・ 内分泌治療(ホルモン剤治療)

乳がん術後長期に服用する内服薬です。化学療法に比較すると副作用は非常に少ないですが、更年期障害のような副作用が出る場合が あります。

・内服化学療法

化学療法は点滴が多いですが、内服の化学療法剤も存在します。病状に応じて使用します。

注射治療

ホルモン感受性陽性で、閉経前の乳がん患者さんの場合、生理を一時的に止めておいたほうが良いことがあります。生理を一時的に止める目的で1か月もしくは3か月に一回の皮下への注射を行います。

血液検査

乳がん術後定期検査、一般検診として用います。腫瘍マーカーなども検査できます。

胸部単純撮影

乳がん術後定期検査、一般検診として用います。乳がんの転移しやすい部位として肺があります。

肺転移の診断や、肺転移に伴う胸水などの評価、治療効果判定などの目的においても撮影します。

腹部超音波

乳がん術後定期検査、一般検診として用います。乳がんの転移しやすい部位として肝臓があります。

肝臓転移の診断や、治療効果判定、腹水などの評価などの目的で撮影します。

セカンドオピニオン

聖路加国際病院で行っていたものと同様のスタイルでセカンドオピニオンをお受け致します。

病状・治療方針などでお悩みの際はご相談下さい。

骨密度チェック 

骨密度を測定することにより骨粗鬆症の診断ができます。骨密度が減少する可能性がある乳がんホルモン治療を行っている方の定期検査をはじめ、どんな方でも測定致しますのでお気軽にお声をおかけください。

【乳がんについてのQ&A】こちらから

 

 

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また、臨時休診や受付時間の変更、予約等が必要になる場合もございます。 事前に電話確認の上、来院される事をお薦めいたします。