医療法人社団明洋会　柴垣医院自由が丘 人工透析内科 内科

柴垣圭吾院長略歴

1992年　　千葉大学医学部卒業

1993年　　慶応大学病院内科に入局
その後同大学病院、国立病院機構南横浜病院、日本鋼管病院、 日野市立病院等に勤務

2003年　　柴垣内科クリニック院長

［資格］

• 日本内科学会 認定内科専門医
• 日本腎臓学会 腎臓専門医
• 日本透析医学会 透析専門医
• 日本医師会 認定産業医
• 日本心エコー図学会 会員

柴垣院長一問一答

Q　開業の動機は？

「小さい頃から、人の役にたつことは何かを考えていました。医師はお役にたてますが、勤務医は様々な意味で難しいですね。自分の城を持って、患者さんに尽くしたいとの思いが強く、開業いたしました」

Q　実際開業してみていかがですか？

「経営と診療は大変ですが、とてもやりがいがありますよ。」

Q　透析のクールが1日に3回もあるのですね？

「8時～22時まで、3クールございます。我々に合わせていただくのではなく、我々が患者さんに合わせていく時代ですから、夜間透析という時間を設けたんです。また日曜日以外、祝日含めて全曜日おなじクールでやっています」

Q　そうなんですか！スタッフさんも大変ですね？

「はい、うちのスタッフは本当によくやってくれます。ここまでできるのも、従業員のおかげと感謝しています」

Q　今後の方向性を聞かせてください

「やはり、自分の出来る範囲で拡大して、１人でも多くの患者さんに貢献したいですね。それが私の今の夢です」

そうですか、それは患者さんにはもちろん社会インフラからみても素晴らしいお考えですね。期待しています。本日はありがとうございました。

編集者のひとこと

自由が丘から、歩いて1分かからない駅近クリニックです。クリニックに入ると、患者さんの数に驚かされます。忙しく働いているスタッフさんも、笑顔でていねいに対応してくださいます。柴垣院長は、お話していて、みなぎる力を感じます。成功されているクリニックに共通していることは、院長がエネルギッシュであることです。クリニック内には11もの委員会が設置してあり、それぞれの活動をＨＰで発表しています。つねに問題点と対策、改善を全員で取り組んでいるのが、本当に驚きでした。柴垣医院の今後に期待と関心をもって応援します。　（24.6.13　寺本）