ようこ女性のクリニック 婦人科 内科

♥クリニックの特徴、診療方針・診療理念

院長先生

質の高い医療を提供致しますとともに一人ひとりの患者さまに寄り添って治療を行っていきたいと考えています。 婦人科は、出産を取り扱う産科、婦人科疾患を取り扱う婦人科、不妊症を取り扱う生殖医療、更年期障害などを取り扱う女性医学に分けられます。 このクリニックでは月経困難症、月経前症候群等の月経に関するトラブル、更年期障害や不妊症にたいしては患者さまの生活に寄り添った治療を行っています。 治療過程におきまして必要に応じて適切な医療機関への連携もあり地域のネットワークを活用できる環境にあります。 この地におきまして女性医学の専門医として、患者さまの良きパーソナルドクターとして地域に貢献できますよう努力して参りたく考えております。 婦人科系がん検診も定期的に行える地域のクリニックにしたいです。 また、投薬に関しましては一部漢方を必要に応じて取り入れておりますのでその都度受診時にお尋ね頂く事も可能です。

♥専門の疾病、治療

周産期妊婦のケア、妊娠と卵巣腫瘍の関係、不妊症、月経不順、月経困難症

♥編集者後記

診察室

女性で、配偶者がいらして、ご家庭ではお母様でいらして、専門性の高い優秀な婦人科医でいられます事が、特にこの診療課目ではまず強みであり、そして素敵です。
お目に掛かりますと清楚で華奢で美しい方、ご性格も穏やかですが率直なドクターでもいらっしゃいます。
国立大学大学院を卒業され婦人科医のご経験も豊富で、特に周産期妊婦さんのケアがご専門と聞いております。

川口院長先生は、“患者さん一人ひとりに寄り添いながら治療していく事が好きです。”とおっしゃいます。
寄り添うという事は、常に患者さんに心を寄せるという意味であろうと想像されます。
かつてご在籍された総合病院日本バプテスト病院(京都市左京区)も全人医療を大切にされている医療機関でクリスチャニティの高い病院であります。本来的には難しい事と認識しておりますが、この様な治療の精神的なスタンスをはっきりお伝え下さる先生は初めてです。
小児ICUを始め、産科での多様なご経験も人間の誕生という光の部分だけではない難しい側面も体験して来られました中で、質の高い医療を提供しつづけながら地域医療に貢献できるよう患者さんに向き合う治療を継続していく事は、ドクターとしての気概の強さを想像致します。
ご自身も乳幼児がおられまして、日々お忙しいドクターですがその様に寄り添う治療を心がけてこられた事は、しなやかさの中に強さの裏付けのある考え方だと感じています。
女性医学の専門医が京都に根をおろして下さることは、特に多くの仕事を持つ女性には大変心強い事と存じます。