都筑あずま内科リウマチ科 リウマチ科 内科 アレルギー科
基本情報
診察時間
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜12:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — |
12:30〜18:30 | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — | — |
◯ 診察 — 休診
※9:00~12:30 15:00~18:30 水・土曜AMのみ 臨時休診あり
休診日について: 水曜午後・土曜午後・日曜祝日
アクセス
都筑あずま内科リウマチ科からのお知らせ
患者さんの痛みに寄り添うリウマチ膠原病の専門医
◆ご挨拶
このたび横浜市営地下鉄ブルーラインの仲町台駅そばに「都筑あずま内科リウマチ科」を開院いたしました。
私はこれまで聖マリアンナ医科大学のリウマチ・膠原病・アレルギー内科に所属し、最新の診療や教育に携わって参りました。リウマチ科領域は近年の医療の進歩に伴い、診断や治療体系が劇的に改善しております。今後も大学での医療に携わりつつ、今回の開院を機に、患者さんの病状にあわせた医療を大学と同レベルで地域に提供して参りたいと考えております。
しかしながら私が大切にしているのは、最近ありがちなどれだけ多くの症例に生物製剤を使用しているとか、どれだけ進んだ最新の治療をしているとか、そのような医師の自己満足ではありません。正直そのような治療について経験も自信もありますが、そんなことよりも患者さんの話を聞いて、それぞれの目標を患者さんと一緒に設定して、従来の治療と最新の治療を組み合わせながら患者さんと一緒に治療したいと考えております。
またリウマチ性疾患や膠原病は全身のあらゆる臓器が冒されるため、専門分野だけではなく広く内科全般の疾患に関しても治療に携わって参りました。実際、科が細分化されてしまっている大学病院以外では、一般内科医として勤務してきました。これからは一般内科医としても患者さんと和やかに診療を行なって参りたいと考えております。
その他に当院の特徴として、千葉大学総合診療部にて総合内科診療に携わってきた副院長による一般内科診療や、現順天堂大学糖尿病・内分泌内科講師である専門医による糖尿病および甲状腺疾患の診療も行ないます。
また私が大学の外来等で不在の時間帯は、リウマチ科治療の経験豊富な若手のリウマチ専門医資格者が診療にあたります。
患者さんのお役に立てるよう励んで参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
◆診療案内
【内科】高血圧、高脂血症、高尿酸血症、骨粗鬆症、感冒・咽頭炎・気管支炎などの呼吸器感染症、インフルエンザ、間質性肺炎、肺気腫、急性胃腸炎、下痢、逆流性食道炎、尿路感染症、帯状疱疹、皮膚炎、各種予防接種や検診など
【リウマチ科】関節リウマチ(各種の生物学的治療が可能です)、膠原病(全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、多発性筋炎/皮膚筋炎、強皮症、血管炎症候群、成人スチル病、強直性脊椎炎など)
【アレルギー科】気管支喘息、花粉症、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎、 アレルギー性結膜炎など
【糖尿病・内分泌内科】最新の治療薬を用いた糖尿病専門外来、その他甲状腺疾患など
◆医師略歴
平成10年5月 | 聖マリアンナ医科大学医学部附属大学病院 内科学研修医 | |
平成12年4月 | 横浜総合病院 一般内科 医員 | |
平成13年4月 | 聖マリアンナ医科大学病院 病院助手(リウマチ・膠原病・アレルギー内科) | |
平成17年4月 | 聖ヨゼフ病院 一般内科・リウマチ科 医長 | |
平成19年4月 | 聖マリアンナ医科大学内科学 助教(リウマチ・膠原病・アレルギー内科) | |
平成20年4月 | 聖マリアンナ医科大学西部病院 助教(リウマチ・膠原病・アレルギー内科) | |
平成21年4月 | 聖マリアンナ医科大学内科学 助教(リウマチ・膠原病・アレルギー内科) | |
平成23年10月 | 聖マリアンナ医科大学内科学(リウマチ・膠原病・アレルギー内科) 非常勤講師 | |
平成24年1月 | 都筑あずま内科リウマチ科 開設 |
◆資格
医学博士
日本内科学会 認定内科医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医
日本リウマチ学会 指導医
◆所属学会
日本内科学会
日本リウマチ学会
日本アレルギー学会
◆編集者から
横浜市営地下鉄ブルーラインの仲町台駅から徒歩2分のところに、病院とは思えないカフェのような建物が「都筑あずま内科リウマチ科」。患者さんがいつでも気軽に相談に来て欲しいという「想い」がつまった作りになっています。横浜育ちで横浜を愛する東院長が地域医療に貢献したいお気持ちで開業されました。
大学ではリウマチ・膠原病を専門に診療されてきました。膠原病は複数の臓器に機能障害をもたらす全身疾患のため、広い守備範囲の知識と経験が必要です。つまり、リウマチ・膠原病が専門の東院長は内科的な疾患を一通り診ることができる心強い総合内科ドクターです。
一次医療機関の役割として、より専門的な治療が必要な場合には迅速に医療機関をご紹介します。体の調子が悪くなって、何科に行けばいいのか迷ったとき、患者さん目線に立った診療をされている東院長にお気軽にご相談ください。
東院長は患者さんとのコミュニケーションをとても大切にされています。「治療の選択肢は患者さんにある」という言葉の通り、患者さんとはお互いがパートナーであり、治療のゴールを共有して、一緒に考え、一緒に治療していくことが重要なことと考えていらっしゃいます。
治療については、患者さんと相談しながら状況に応じて、いつくつかの選択肢を示してくれます。もちろん、患者さんが困ってしまう場合は東院長からおすすめします。患者さんが望むことに出来るだけ応えていただけるクリニックです。
お忙しいなか、休日は2歳のお嬢さんを遊ぶことが楽しみであり、リラックスできる時間だそうです。現在はなかなか出かけることが難しいそうですが、旅行が趣味。世界各地に足を運び、南極大陸以外の大陸はすべて行かれた経験をお持ちです。
アクセスは、横浜市営地下鉄ブルーラインの「仲町台駅」から徒歩2分。また、クリニックには車4台分の駐車場も完備していますので、お車でも安心して通えます。
開業してから治療中のコントロール不十分のリウマチ患者さんにお会いしたそうです。お体に不調を感じたら、リウマチ・膠原病の専門医として総合内科医として、患者さんの不安に答えてくれる東院長に早めにご相談ください。
掲載している情報は、株式会社ホロスプランニングが独自に収集したものです。 (※診療時間や診療科目については一部、病院・診療所の責任において情報提供されたものを含みます。)
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また、臨時休診や受付時間の変更、予約等が必要になる場合もございます。 事前に電話確認の上、来院される事をお薦めいたします。