光が丘クリニック 内科 循環器科

【地域に密着した医療を目指します】

光が丘クリニックは地下鉄赤塚駅から徒歩6分。東京都板橋区赤塚新町（練馬区隣接）にある内科・循環器科（専門医）のクリニックです。

循環器科・生活習慣病（狭心症、不整脈、動脈硬化、高血圧、高脂血症、糖尿病）を専門にしていますが、内科全般（風邪、インフルエンザ、消化器病、花粉症、喘息等のアレルギー性疾患）の経験も豊富です。漢方が有効な領域では漢方治療を取り入れています。必要時には、積極的に連携病院を紹介します。お気軽にご相談ください。

徳安良紀院長

【取材を終えて】

徳安院長は、午前の診療が終わってからすぐにインタビューへ応じてくださいました。白衣を脱ぐとスラックスにネクタイ姿で、一見企業の経営者のような印象です。そして柔和な笑顔は、安心感を与えてくました。

徳安院長が医療の道を初めて意識したのは、ご自分が中学生の頃だったと言います。当時お祖父さまが闘病の末お亡くなりになったのですが、そのお姿がとても印象深く、こういう人々のお力になりたいと、強く思われたのです。医大生の時には、交換留学で北欧で研修中、狭心症の発作に襲われた方に、居合わせた徳安院長が心臓マッサージを施したことがありました。初めての現場での心臓マッサージは外国人相手だったのですが、その方は一命を取り留め、徳安院長も何か巡り合わせを感じられ、心臓を始めとする循環器をご自分の専門にしようと思われたとのことです。そして数多くの患者さまと接して来られました。

このように循環器が専門の徳安院長ですが、場所柄、内科、外科問わず、色々な病状やケガでお越しになる方が多いそうです。その時はまずは診断とベストの初期処置を行い、必要であれば提携している各科目の専門病院に紹介されます。徳安院長の豊富な経験が大いに発揮され、近隣の方々の駆け込み寺のような頼れるクリニックのように感じました。
また、クリニックは明るく広いのですが、それ以上に印象的なのは、看護師を始めとするスタッフの皆さまの笑顔です。とても気持ちの良い対応だったのですが、接遇について勉強されたり、院内でも定期的にミーティングを開き、意識を共有し、患者さまにとって安心していただける対応を追い求めているとのことです。
インタビュー終了後、徳安院長は途中から降り出した雨を心配し、わざわざクリニックの出入り口まで送ってくださいました。

場所は、地下鉄赤塚駅から徒歩6分。光が丘パークタウンゆりの木通り北の中ほどにあり、近隣にお住まいの方にはとても便利な環境です。
(2012.10.23)