つるかめクリニック 内科

基本情報

地域
東京都> 江戸川区> 松島
診療科目
内科
特徴
カウンセリング 完全予約制 点滴療法 琉球温熱療法 自費診療
更新日
2013年7月3日

コンタクト

TEL
03-5879-2100
FAX
登録なし
URL
http://www.tsuruka.me/

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診察時間

時間帯
10:00〜18:00

◯ 診察 — 休診

10:00~18:00 完全予約制 臨時休診あり 健康維持やがん治療を目的とした琉球温熱療法・点滴療法などを行うクリニック
休診日について:

アクセス

住所
132-0031
東京都江戸川区松島一丁目41番20号 グランソレイユ2階
アクセス

JR新小岩駅・南口~バス5分
西葛西行「新小21系統」
葛西行「新小21系統」
船堀行「新小22系統」
「江戸川区役所前」下車、徒歩1分

駐車場
登録なし
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つるかめクリニックからのお知らせ

 

つるかめクリニックとは

"楽しく、健康で、長生きできる"これは皆が願う最高の幸福ではないでしょうか。

中国の古い伝説では、鶴は千年 亀は万年の寿命を楽しむといわれ、長寿のシンボルとされてきました。また、鶴は空を自由に優雅に舞い、亀は力強く海を潜り、鶴と亀は長寿だけでなく生命力というものを感じさせます。

“楽しく、健康で、長生きできる”
これは皆が願う最高の幸福ではないでしょうか。

この願いの一助になれればとの気持ちから平成18年秋に江戸川区松島の地に在宅訪問診療専門のつるかめクリニックを開業いたしました。在宅訪問診療とは何らかの理由で病院に通えなく、また通わなくなられた患者様がご自身のお宅でも治療できるように、私どもが定期的にお伺いし医療支援をしてゆくものです。

在宅訪問診療の良いところは、患者様や介護をされているご家族のお話を聞いたり、診察するのに比較的長い時間がとれること、また患者様やご家族と電話ですぐに対応できるので、常に密なコミニュケーションを保てることです。このようにしてつるかめクリニックでは”かゆいところに手が届く医療”をめざしております。

在宅診療では人生の最後をいかにより良く過ごせるかを大切にしていますが、当院の外来診療では西洋医学の他に東洋医学や補完医療を取り入れた統合医療を行い、対話を重視しより良く治療ができることを目指しています。従来の治療法にとどまることなく、温熱療法を中心に患者様にあった最適な方法を一緒に考えながら進めてまいります。

診療方針

つるかめクリニックではその人の持っている自然治癒力を引き出し、問題解決に向けて一緒に歩んでゆくことを目指しております。

2010年2月より琉球温熱療法と点滴療法を2つの柱とし診療をはじめました。

体を芯から温めることと体に有効成分を取り入れることで体に新しい反応が生まれます。この反応を利用し病気の問題解決に役立てます。

医師のカウンセリングでどちらの方法がご本人に適しているのか、また、両方行うべきか方向付けを行います。必要があれば、ご本人に合ったサプリメントの提案もさせていただきます。すべて自費診療となります。

診療受付時間

診療科目 火曜日~金曜日 土曜日
カウンセリング 15:00~18:00 10:00~18:00
琉球温熱療法 10:00~18:00 10:00~18:00
点滴療法・栄養療法 15:00~18:00 10:00~18:00

【休診日】日曜日、月曜日、祝日、年末年始
※在宅訪問診療に関するお問い合わせはお電話またはインターネットをご利用ください。

ご予約方法

当院は完全予約制です。ご予約はお電話またはインターネットメールから承っております。

03-5879-2100

当院へのアクセス方法はこちらからご確認ください。

院長プロフィール

医学博士 高橋正樹

医学博士 高橋正樹

経歴
平成2年度 順天堂大学医学部卒業。
順天堂大学にて脊髄再生の研究で医学博士号取得。
順天堂大学病院、順天堂大学浦安病院、都立駒込病院、NTT東日本関東病院、北海道大学病院
に勤務。
学会・認定医
日本整形外科学会認定専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
運動器リハビリテーション医
身体障害者福祉法指定医
機能性食品医用学会員
グルコサミン研究会会員
日本抗加齢医学会員

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院長からのコメント

当院では琉球温熱療法と高濃度ビタミンC点滴の同日併用療法ができます。
健康維持の方はもちろんですが、特にがんに罹られた方に適応となります。抗癌剤、放射線治療中または術後経過観察中いずれにおいても行うことができます。

癌細胞が好む環境としては、低体温、低酸素、低血流、低Phですが、琉球温熱の作用により著しく血流が良くなると同時に血液の質が改善されるので、癌細胞にとって生育しにくい環境を作り出せます。
ここに高濃度ビタミンCを入れることでその癌細胞にさらなるダメージを与えることができます。
ヒト結腸と乳腺の癌細胞を培養した実験では、37℃より39℃で培養した方がビタミンC投与により多く癌細胞が死滅した結果が得られ、加温によりビタミンCの効果が増すことが示されました。

琉球温熱と高濃度ビタミンC点滴の相性はとても良く、副作用も特にありませんし、逆に抗癌剤や放射線治療を行っている方々の副作用が明らかに軽減されて、それらの治療を継続させる効果もあります。つまり、標準治療を下支えする力も持っていると考えられます。

私達は琉球温熱と高濃度ビタミンC点滴を一緒に行うことにより、患者さんが元気を取り戻し、癌と少しでも楽に向き合えるようにサポートいたします。

編集者のひとこと

さわやかな笑顔の高橋先生は、とても気さくな性格の方で聞き上手なので、ついつい色んなことを話し過ぎてしまいます。患者さんの話をしっかりと聞くことが出来なければ、やはりその人に合った適切な治療は受けられないのではないでしょうか。普段の健康維持にも、癌にかかったときにも、私たちが本来持っている自然治癒力を最大限活かしてくれる”つるかめクリニック”。標準治療の下支えとしても利用して欲しいとおっしゃる高橋先生。気になった方は是非一度訪問することを強くお勧め致します。

掲載している情報について

掲載している情報は、株式会社ホロスプランニングが独自に収集したものです。 (※診療時間や診療科目については一部、病院・診療所の責任において情報提供されたものを含みます。)

正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。

また、臨時休診や受付時間の変更、予約等が必要になる場合もございます。 事前に電話確認の上、来院される事をお薦めいたします。