医療法人社団健督会　かぶらきクリニック 内科 循環器科 糖尿病内科

【生活習慣病を共に治していきましょう】

◆鏑木院長の略歴◆
平成元年3月　　東京慈恵会医科大学卒業
6月　　　　東京慈恵会医科大学付属病院勤務
平成3年　　　　　同病院第3内科(現　糖尿病・代謝・内分泌内科)入局
平成7年　　　　　大森赤十字病院内科勤務
平成16年　　 　　同病院内科副部長就任
平成18年4月　　かぶらきクリニック開院
[所属学会]
日本内科学会　日本糖尿病学会
日本内分泌学会　日本外科学会
[取得資格]
医学博士　日本内科学会認定内科医
日本医師会産業医

◆クリニックの特徴◆
生活習慣病(成人病)は自覚症状がないまま進行し、寝たきり、認知症、死因に大きくかかわっている恐ろしい病気です。正しい知識と日々の心がけ、そして患者様お一人一人に合った適切な治療が必要です。かぶらきクリニックでは糖尿病・高血圧症、脂質異常症を中心とした生活習慣病に患者様やご家族の皆様とご一緒に向き合い最新の知見をもとに最適な治療をご提供していきます。
[主な検査]
血糖値迅速検査、ヘモグロビンＡ1ｃ迅速検査
胸部・腹部レントゲン、心電図、一般採血
尿検査、24時間心電図(ホルター心電図)
血圧脈波測定(血管年齢・動脈硬化の測定)

◆取材の感想◆
和田クリニックのご紹介でお伺いした時にとてもていねいな応対をしてくださり“なんてやさしい方なんだろう”と思いました。かぶらき先生は勤務医時代に組織の中で雑務に
追われるようになり、外来を診れなくなったそうです。「僕は外来が好きだ」と思い開業したそうです。そんなかぶらき先生が一番重視しているのが生活習慣病です。日本人の死因の大半がこの生活習慣病だそうです。ひとりでも多くの患者さんを助けたいという気持ちが伝わってきます。「生活習慣病は患者さんといっしょになって治していくんですよ」と熱く語っていました。高齢の方も多く、なるべくわかりやすい言葉で話かけることを心がけています。慈恵医大の理念である「病気を診ずに患者を診よ」を忠実に守り、末永く愛されるクリニックにします。と強いお言葉をいただきました。検診で生活習慣病と指摘されたら、どうぞかぶらきクリニックにおいでください。(23.10.3寺本)